11月17日(金)、元気いっぱいの箕面小学校の5年生と一緒に合同アドプト清掃活動を実施しました。
この活動は箕面シンボルロードまちづくり協議会と箕面ロータリークラブが中心となり、沿道住民、企沿道企業、大阪府池田土木事務所、箕面市役所(道路管理室、箕面営業室、学校教育室)の協力のもと2005年から実施している活動です。
今回は上島一彦箕面市長もご参加いただき大人も子どもも一緒になって開催しました。
当日は開催する前は雨模様でしたが、開催時間になるとすっきりと晴れ間が現れました。
箕面市役所に集合しごみ袋やごみバサミを持ち、班に分かれて出発。
4班に分かれ歩きながら、歩道の端に落ちているタバコの吸い殻や自動販売機の裏のごみ、街路樹の中に捨てられたごみ、落ち葉などを拾いました。
箕面シンボルロードまちづくり協議会の月 1 回の清掃活動もあって、沿道のごみは減少していますが、子どもたちの目線で探してみると、たくさんのゴミが見つかりました。
地域の皆さんも子どもたちに笑われないためにも、公共空間でのポイ捨てはやめましょう。
箕面小学校の5年生の皆さま、ありがとうございました。